こんにちは、おーしん菜園のおーしんです。
玉ねぎは、種まきから収穫まで半年以上かかる野菜です。秋に始めて冬を越し、春になってから玉が太り、初夏に収穫を迎えます。
栽培期間が長いだけに、「今月は何をすればいいのか」が分からなくなりやすいんですよね。私も自宅の3坪菜園で玉ねぎを育てていますが、一度に全部の作業を覚えるのではなく、その月に必要な作業だけ確認するようにしています。
2026年は9月6日に極早生タマネギを種まきし、9月12日に発芽を確認しました。その後も育苗を続け、9月23日には伸びてきた葉先を切りそろえています。種まきから収穫までを月ごとに追っていくと、玉ねぎ栽培の流れはかなり分かりやすくなりますよ。
- 玉ねぎ栽培で8月から6月までに行う作業
- 種まき・育苗・定植を行う時期
- 冬から春にかけて追肥するタイミング
- 玉の肥大から収穫までの見分け方
玉ねぎ栽培カレンダーの全体像
まずは、秋まき玉ねぎを育てる場合の一年の流れを見てみましょう。ここで紹介する時期は、主に関東から中間地の露地栽培をイメージした一般的な目安です。
| 月 | 主な作業 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| 8月 | 品種選び・資材準備 | 極早生・早生・中生・中晩生を決める |
| 9月 | 種まき・発芽管理 | 品種に合う播種適期を守る |
| 10月 | 育苗 | 徒長させず株元を育てる |
| 11月 | 定植 | 適度な太さの苗を植える |
| 12月 | 活着・越冬管理 | 乾燥と苗の浮き上がりを確認する |
| 1月 | 追肥・越冬管理 | 品種の作型に合わせて追肥する |
| 2月 | 追肥・生育確認 | 早生系では止め肥の時期を確認する |
| 3月 | 最後の追肥・春の管理 | 中生・中晩生は遅い追肥を避ける |
| 4月 | 球の肥大管理 | 水切れや病気を確認する |
| 5月 | 極早生・早生の収穫 | 葉の倒伏と天候を見る |
| 6月 | 中生・中晩生の収穫 | 晴天時に収穫して乾燥させる |
品種と地域で時期は変わる
玉ねぎ栽培で最初に覚えておきたいのは、全国どこでも同じ日に種をまき、同じ日に追肥して、同じ日に収穫するわけではないということです。
極早生、早生、中生、中晩生では種まきや収穫の時期が違います。さらに、寒冷地と暖地でも適期は変わります。そのため、このカレンダーの日付だけを頼りにせず、購入した種袋に記載されている作型表を優先してください。
栽培方法を確認するときは、種苗メーカーの公式情報も参考になります。(出典:タキイ種苗「タマネギ」)
◆おーしんのワンポイントアドバイス
玉ねぎは「何月だからこの作業」と完全に固定して考えるより、品種と今の生育状態を一緒に見る方が分かりやすいです。私は種袋の作型表を基準にしながら、自分の菜園の苗や葉の状態も確認しています。
8月は栽培計画を決める
8月はまだ玉ねぎの苗が畑に並んでいない時期ですが、秋からの栽培を決める大切な準備期間です。種から育てる場合は、この時期に品種や育苗方法を決めておくと9月の種まきが楽になります。
育てる品種を決める
最初に決めたいのが、極早生・早生・中生・中晩生のどれを育てるかです。
極早生や早生は比較的早い時期に収穫でき、中生や中晩生は収穫が遅くなるかわりに、品種によっては貯蔵を前提に育てられます。家庭菜園なら一種類だけにせず、収穫時期の違う品種を組み合わせるのも面白いですよ。
私の場合、2026年はまず極早生タマネギを9月上旬に種まきしました。品種ごとに播種適期が違うため、「9月になったから全部まく」という考え方ではなく、袋に書かれた作型を確認しています。
種まき資材を準備する
種から苗を作るなら、種、培養土、育苗容器、じょうろなどを用意します。
私は2026年の極早生タマネギでは、128穴セルトレイを使いました。小さな菜園では必要な本数を把握しやすく、白菜など別の野菜と同じ時期に育苗するときも見分けやすくなります。
苗を購入して11月ごろに植える予定なら、8月に無理に種まき資材をそろえる必要はありません。その場合は、植える本数と畝の広さを先に決めておく程度でも十分です。
9月は種まきと発芽管理
種から玉ねぎを育てる場合、9月は栽培が本格的に始まる月です。ただし、早まきすれば得というわけではありません。早すぎる播種は苗が大きくなりすぎる原因になり、反対に遅すぎると十分な大きさになる前に冬を迎える場合があります。
適期を確認して種をまく
2026年のおーしん菜園では、9月6日に極早生タマネギを白い育苗トレイへ種まきしました。

種まきの詳しい作業については、玉ねぎ栽培の種まき時期と方法で、実際に使ったトレイや覆土、水やりまで紹介しています。
種は小さいため、深く埋め込みすぎないようにします。播種後は種が動かないようやさしく水を与え、発芽するまで乾燥させないように管理します。
発芽したら日光に当てる
2026年は9月12日に発芽を確認しました。種まきから6日後です。ただし、発芽までの日数は気温や品種、用土の水分によって変わるため、この日数を固定の基準にはしないでください。

発芽した苗を暗い場所に置いたままにすると、細く長く伸びやすくなります。発芽がそろったら徐々に日当たりのよい場所へ移し、苗を育てていきます。
種まき日は品種によって変わります。同じ玉ねぎでも極早生と中晩生では適期が違うので、他人の種まき日だけを見て決めず、自分が購入した種の作型表を確認してください。
10月は丈夫な苗を育てる
10月は、9月にまいた玉ねぎを定植できる苗へ育てていく時期です。葉の長さだけを見るのではなく、株元の太さや葉色、根の状態も見ていきます。
伸びすぎだけで判断しない
玉ねぎの苗は細い葉が上へ伸びるため、「背が高いほど順調」と思いやすいのですが、定植では葉の長さだけが大切なわけではありません。
おーしん菜園では2026年9月23日に、伸びてきた極早生タマネギの葉先を切りそろえました。

私が行っている育苗方法については、玉ねぎの苗を太くする方法でも詳しく紹介しています。
ただし、葉切りはどんな苗でも必ず行う作業というわけではありません。苗の状態や育苗方法によって変わるため、必要以上に葉を切ったり、根を傷めたりしないようにします。
水や肥料を与えすぎない
苗を早く大きくしたいからといって、水や肥料を多くすればよいわけではありません。
水やりは用土の状態を見て行います。常にびしょびしょの状態にするのではなく、乾き方を確認しながら調整するのが基本です。
肥料についても同じで、苗が細いからと大量に与えるのではなく、使用する培養土に元肥が含まれているか、葉色がどう変化しているかを見ながら判断します。
11月は苗を畑へ定植する
秋まき玉ねぎでは、11月ごろが定植の中心になる地域が多くなります。ただし、定植時期も品種や地域によって前後します。
大苗と小苗を避ける
定植では、苗の大きさがその後の生育に関係します。
あまり大きく育ちすぎた苗は、冬の低温を経験したあと春にトウ立ちする可能性が高くなることがあります。反対に小さすぎる苗では、冬までに十分な根を張れず、その後の生育が遅れることがあります。
中生種の一般的な目安では、本葉が数枚あり、株元にもある程度太さが出た苗を使います。ただし苗の適正サイズは品種によって違うため、購入した品種の説明を優先しましょう。
深植えしすぎない
玉ねぎの苗は、深く植えれば倒れにくくなるように感じます。しかし、葉の分かれ目まで埋め込むような深植えは避けます。
根を土の中へ入れ、株元を安定させる程度に植え付けます。植え終わったら水を与え、根と土をなじませておきましょう。
畝では、雑草を減らし乾燥を抑える目的で玉ねぎ用の穴あき黒マルチを使う方法もあります。限られた面積で多く植えたい家庭菜園では、植え穴の間隔をそろえやすい点も便利です。
12月は活着と越冬を確認
12月になると気温が下がり、玉ねぎの生育はゆっくりになります。「ほとんど大きくなっていない」と感じても、冬の間に根を張り、春の生育に備えている時期です。
苗の浮き上がりを見る
寒さが厳しい地域では、霜柱によって苗の株元が浮き上がることがあります。
苗が土から浮いて根が見えていたら、そのままにせず株元を軽く押さえて土となじませます。植えた直後だけでなく、寒い朝が続いたあとにも確認しておくと安心です。
冬でも乾燥を確認する
冬になると夏ほど土は乾かなくなりますが、雨が少なく乾燥した状態が続くことがあります。
黒マルチを張っていると表面の乾き具合が見えにくいため、植え穴付近の土を確認します。毎日決まった量を水やりするのではなく、土の状態を見て必要なときに与えるようにしています。
冬の玉ねぎは地上部の変化が少なくても、春へ向けて根を伸ばしています。見た目だけで「育っていない」と判断し、肥料や水を急に増やさないことも大切です。
1月は追肥と寒さを管理
1月は玉ねぎ栽培の追肥を意識する時期です。ただし、追肥時期は品種によって違います。極早生・早生と中生・中晩生を同じ日程で管理しないようにしましょう。
品種に合わせて追肥する
年が明けてからは、春の生育へ向けて肥料を補います。
肥料は「玉を大きくしたいから多く与える」のではなく、品種の栽培方法と、それまでに入れた元肥を考えて決めます。元肥が十分に入っている畝へさらに大量の追肥をすると、春に葉ばかり茂ることもあります。
家庭菜園では粒状の配合肥料などを使う方法がありますが、商品ごとに成分量が違います。袋に記載された使用量を確認してください。
有機質肥料も量を見る
私は家庭菜園で鶏ふんも使っていますが、鶏ふんだから好きなだけ使えるということではありません。
製品ごとに肥料成分が違い、元肥やほかの肥料と重なる場合もあります。玉ねぎに鶏ふんを使う場合の考え方は、タマネギ栽培に鶏ふんは使える?でも紹介しています。
2月は春前の生育を確認
2月になると、地域によっては少しずつ春の気配が出てきます。とはいえ、まだ冷え込む日も多い時期。玉ねぎでは品種によって追肥を続けるものと、そろそろ最後の追肥を迎えるものがあります。
早生系は止め肥を意識
極早生や早生は収穫時期が早いため、中生や中晩生より早く肥料を切り上げる栽培方法があります。
遅い時期まで窒素肥料が効き続けると、葉の生育が続いて玉の成熟が遅れたり、収穫後の貯蔵に影響したりする場合があります。
そのため、「2月だから必ず追肥する」ではなく、今育てている品種がいつ止め肥を迎えるのかを確認します。
トウ立ちにも注意する
春になると気になるのがトウ立ちです。中心から花茎が伸び、ネギ坊主ができる状態ですね。
秋に早く種をまき、大きく育ちすぎた苗を定植すると、その後の低温などの条件によってトウ立ちが起こりやすくなることがあります。
2月になってからできる対策には限界があるため、翌年の栽培では「種まきを早めすぎない」「大苗を植えない」という秋の作業も振り返ってみてください。
3月は最後の追肥を確認
3月は気温の上昇とともに玉ねぎの生育が目に見えて進み始める時期です。中生や中晩生では、最後の追肥となる時期を確認します。
遅い追肥を避ける
中生や中晩生では3月上旬ごろまでを最後の追肥の目安とする栽培方法があります。
ただし、ここでも地域や品種によって時期は違います。肥料の与え方については、種苗メーカーの栽培情報も確認しておくと安心です。(出典:サカタのタネ「タマネギの育て方・栽培方法」)
最後の追肥が遅くなると、玉が太る時期まで肥料が効き続けることがあります。大玉にしたいからと春遅くまで肥料を足し続けるのではなく、肥料を終える時期も栽培作業のひとつとして考えます。
雑草を早めに取る
春になると玉ねぎだけでなく雑草も一気に伸び始めます。
玉ねぎの周囲を雑草が覆うと、日当たりや風通しが悪くなり、水分や養分も奪われます。雑草が大きくなってから抜くと玉ねぎの根まで動かしてしまうことがあるため、小さいうちに取っておく方が作業しやすいですよ。
4月は玉が太る時期
4月になると葉が大きく伸び、株元では少しずつ玉ねぎらしい形が見えるようになります。ここからは葉を増やす段階だけでなく、球が肥大していく時期です。
水切れを確認する
春は気温が上がるため、冬より土が乾きやすくなります。
玉ねぎは根が比較的浅い場所へ広がるので、球が大きくなる時期に極端な乾燥が続かないようにします。ただし、常に水浸しにしてしまうのもよくありません。
雨が続いているときは水を足さず、晴天が続いて土が乾いているときは状態を確認する。このくらいの感覚で十分です。
葉の異変を早く見つける
春は気温と湿度が上がり、葉に病斑などが出ることがあります。
毎日細かく観察する必要はありませんが、水やりや除草のついでに「葉先だけが枯れているのか」「葉の途中に斑点がないか」「一株だけ急に倒れていないか」などを見ておくと、変化に気づきやすくなります。
農薬を使用する場合は、作物名に「たまねぎ」が登録されているか、使用時期、回数、希釈倍率などを必ず製品ラベルや公式情報で確認してください。正確な情報はメーカーなどの公式サイトをご確認ください。判断に迷う場合は、地域のJA、種苗店などの専門家に相談してください。
5月は収穫期に入る
5月になると、極早生や早生を中心に収穫できる品種が増えてきます。中生でも地域や天候によっては、月後半から葉が倒れ始めることがあります。
葉の倒伏を収穫の目安にする
玉ねぎは成熟してくると、葉の付け根付近から自然に倒れてきます。

一株だけ倒れたからすぐ全てを抜くのではなく、畝全体でどのくらい倒れてきたかを見ます。
新玉ねぎとしてすぐ食べるなら少しずつ収穫する楽しみ方もできます。一方、保存する玉ねぎは成熟具合と天候を見ながら収穫する方が扱いやすいです。
雨の日の収穫を避ける
保存を予定している玉ねぎは、できれば晴れた日に収穫します。
土も玉も濡れている状態で抜き、そのまま密集させて置くと乾きにくくなります。天気予報を見ながら、収穫後に乾かせる日を選ぶのがおすすめです。
6月は収穫と乾燥を行う
中生や中晩生では、5月下旬から6月ごろに収穫期を迎える地域があります。ここまで来ると、前年の秋から続いてきた玉ねぎ栽培もいよいよゴールです。
倒伏後は玉の状態を見る
葉が自然に倒れてきたら、球の肥大が進んだサインのひとつです。

ただし、「6月1日になったから収穫」と日付だけで決める必要はありません。倒伏の程度、球の大きさ、首の状態、今後の天候などを一緒に見て判断します。
中生玉ねぎについては、玉ねぎの中生の収穫時期と倒伏後のタイミングでも詳しく紹介しています。
収穫後はしっかり乾かす
保存する玉ねぎは、収穫したあとすぐ袋へ詰め込まないようにします。
晴れた日に掘り上げ、表面を乾かしたあと、雨が当たらず風通しのよい日陰で管理します。湿気がこもる場所へ大量に積み重ねると傷みやすくなるので、通風を確保してください。
また、すべての玉ねぎが長期保存できるわけではありません。傷があるもの、腐敗が始まっているもの、首が極端に太いものなどは別にして、早めに食べるようにします。
◆おーしんのワンポイントアドバイス
収穫日はカレンダーより天気を優先した方がいいと感じています。半年以上育ててきた玉ねぎなので、最後に雨の中で無理に抜くより、晴天が続く日を選んで気持ちよく収穫したいですよね。
月別管理で失敗を減らす
玉ねぎ栽培は半年以上続きますが、毎月たくさんの作業が必要なわけではありません。
9月なら種まき、10月なら育苗、11月なら定植、冬は追肥と越冬、春は肥大と収穫。このように区切って見ると、意外とやることはシンプルです。
日付より生育状態を見る
栽培カレンダーは便利ですが、カレンダーどおりに作業すること自体が目的になってしまうと、実際の玉ねぎの状態を見落とします。
例えば追肥予定の日に雨が続いているなら、無理にその日に行う必要はありません。反対に晴天が続き、土が極端に乾いているなら、水分状態も見た方がいいでしょう。
月別カレンダーは作業を忘れないための目安として使い、最後は目の前の株を確認する。私はこの考え方で栽培しています。
作業日を記録しておく
種まき日、発芽日、定植日、追肥日、倒伏した時期、収穫日を簡単に記録しておくと、翌年の栽培にかなり役立ちます。
2026年のおーしん菜園では、極早生タマネギを9月6日に種まきし、9月12日に発芽を確認しています。このような記録が残っていると、翌年に「去年はいつだったかな」と迷わずに済みます。
気温や天候は毎年同じではないため前年と同じ日に作業する必要はありませんが、自分の菜園で実際に育てた記録は、市販の栽培カレンダーとは違う貴重な目安になります。
玉ねぎ栽培のよくある疑問
最後に、玉ねぎ栽培カレンダーを確認するときに迷いやすいポイントをまとめます。
玉ねぎ栽培カレンダーのよくある質問(FAQ)
Q1. 玉ねぎは何月から栽培を始めますか?
A. 秋まき栽培では、種から育てるなら9月前後から始める品種が多くあります。苗を購入する場合は11月ごろの定植から始めることもできます。ただし地域と品種で適期が違うため、種袋や苗ラベルの作型表を優先してください。
Q2. 玉ねぎの追肥は何月に行いますか?
A. 秋まき玉ねぎでは冬から早春に追肥する栽培方法が一般的ですが、極早生・早生・中生・中晩生で時期が違います。特に最後の追肥が遅くならないよう、育てている品種の作型を確認してください。
Q3. 玉ねぎは冬にほとんど育たなくても大丈夫ですか?
A. 冬は気温が低いため地上部の生育がゆっくりになります。春になると再び葉が伸び、球の肥大へ進みます。冬に大きくしようとして肥料や水を必要以上に増やすのではなく、苗の活着や乾燥、霜による浮き上がりなどを確認してください。
Q4. 玉ねぎは葉が倒れたらすぐ収穫しますか?
A. 葉の自然な倒伏は収穫時期を判断するサインのひとつです。ただし一株だけ倒れた時点で全部を収穫するのではなく、畝全体の倒伏具合や球の状態、天候を確認します。保存する場合は晴れた日に収穫し、よく乾燥させることも大切です。
Q5. 栽培カレンダーどおりの日付に作業する必要がありますか?
A. 必ず同じ日に行う必要はありません。月別カレンダーは作業を忘れないための目安です。同じ品種でも地域、気温、天候によって生育速度は変わります。種袋やメーカーの作型表を確認したうえで、実際の苗や葉、球の状態を見ながら作業日を決めてください。
玉ねぎ栽培カレンダーまとめ
玉ねぎは栽培期間が長い野菜ですが、月ごとに見ると作業の流れは分かりやすくなります。
- 8月は品種と栽培方法を決める
- 9月は適期を守って種をまく
- 10月は定植できる苗へ育てる
- 11月は適度な大きさの苗を定植する
- 12月は活着と乾燥、霜による浮きを確認する
- 1月から3月は品種に合わせて追肥する
- 3月以降は遅い追肥を避ける
- 4月は水分と葉の状態を確認する
- 5月から6月は倒伏と天候を見て収穫する
- 収穫後は風通しのよい場所で乾燥させる
私も3坪のおーしん菜園で、種まきから発芽、育苗、定植、越冬、肥大、収穫まで一つずつ確認しながら玉ねぎを育てています。
大切なのは、年間の作業を一度に全部覚えることではありません。今月やることだけ確認して、終わった作業を次の月へつないでいくこと。それだけでも長期間の玉ねぎ栽培はずっと分かりやすくなりますよ。
このカレンダーを目安にしながら、実際の播種・定植・追肥・収穫時期については、育てる品種の種袋や苗ラベル、種苗メーカーの公式情報を優先してください。

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